合筆前の登記識別情報について徹底解説! 更新日:2022年10月4日 公開日:2022年10月3日 権利証・登記識別情報 所有権の登記のある土地の合筆登記では、添付書類の1つとして、合筆前の土地の登記識別情報が必要となっています。 ただ、合筆前の土地の登記識別情報について、次のような疑問をお持ちの方は多いと思います。 「合筆前の登記識別情報 […] 続きを読む
不動産登記令第8条(登記名義人が登記識別情報を提供しなければならない登記等) 公開日:2022年10月3日 合筆登記関連の不動産登記法・登記規則 不動産登記令第8条では、登記識別情報を提供しなければならない登記等について、次のように明記されています。 第八条(登記名義人が登記識別情報を提供しなければならない登記等) 法第二十二条の政令で定める登記は、次のとおりとす […] 続きを読む
合筆登記の申請人になれるのは誰? 公開日:2022年9月30日 合筆登記 合筆登記の申請人になれるのは誰なのかは、不動産登記法第39条1項で、次のように定められています。 第三十九条 分筆又は合筆の登記は、表題部所有者又は所有権の登記名義人以外の者は、申請することができない。 引用元: e-G […] 続きを読む
不動産登記法第39条(分筆又は合筆の登記) 更新日:2022年10月3日 公開日:2022年9月30日 合筆登記関連の不動産登記法・登記規則 不動産登記法第39条では、分筆又は合筆の登記について、次のように明記されています。 第三十九条(分筆又は合筆の登記) 分筆又は合筆の登記は、表題部所有者又は所有権の登記名義人以外の者は、申請することができない。 2 登記 […] 続きを読む
不動産登記規則第105条(合筆の登記の制限の特例) 公開日:2022年9月28日 合筆登記関連の不動産登記法・登記規則 不動産登記規則第105条では、合筆の登記の制限の特例について、次のように明記されています。 不動産登記規則第百五条 法第四十一条第六号の合筆後の土地の登記記録に登記することができる権利に関する登記は、次に掲げる登記とする […] 続きを読む
合筆登記の前提として住所変更登記は必要? 更新日:2022年9月30日 公開日:2022年9月23日 合筆登記 合筆登記の前提として、住所変更登記が必要な場合と不要な場合があります。 もし、住所変更登記が必要な場合に、住所変更登記なしで合筆登記を申請しても、書類審査が通らず、申請の却下や取下げで困ることになります。 そのため、住所 […] 続きを読む
地目の調べ方 更新日:2022年9月17日 公開日:2022年9月16日 地目・地目変更登記 地目は、目的によって登記地目(とうきちもく)、現況地目、課税地目(かぜいちもく)の3つに分類されており、それぞれの地目の正確な調べ方は次のとおりです。 登記地目の調べ方:現在の登記記録を調べる。 現況地目の調べ方:現地か […] 続きを読む
登録免許税はいくら? 更新日:2022年8月21日 公開日:2022年8月20日 登録免許税 登録免許税の額は、申請する登記の種類ごとに、登録免許税法でそれぞれ定められています。 この記事では、登録免許税がかかる主な登記の税額について、登記申請業務を行っている土地家屋調査士が回答いたします。 土地の分筆登記・合筆 […] 続きを読む
登録免許税の納付方法(現金納付と収入印紙) 更新日:2022年9月12日 公開日:2022年8月19日 登録免許税 登録免許税は、現金納付が原則ですが、登録免許税の額が3万円以下の場合には、収入印紙による納付も認められています。 ただ、原則、現金納付と言いましても、直接、法務局(登記所)に現金を納めるわけではありませんし、実際には、収 […] 続きを読む
不動産登記法第41条(合筆の登記の制限) 更新日:2022年8月14日 公開日:2022年8月11日 合筆登記関連の不動産登記法・登記規則 不動産登記法第41条には、合筆の登記の制限について、次のように明記されています。 不動産登記法第四十一条 次に掲げる合筆の登記は、することができない。 一 相互に接続していない土地の合筆の登記 二 地目又は地番区域が相互 […] 続きを読む